【業者が本音で語る】解体工事の費用をケチって起きるトラブルと近隣対応の極意

クレームが多い業者

今回は、「解体工事で近隣対応を怠ると、想像以上の大損をする」というリアルなお話をご紹介します。実際にあった事例をもとに、解体を検討されている方へ「近隣対策の重要性」をお伝えします。

目次

ただ壊すだけじゃ済まないのが解体工事!

例えば住宅街で解体を行うと、重機(バックホーなど)が「ガンガン」と音を立て、ホコリも舞い上がります。路上駐車で道を塞いでしまったり、振動で生活に支障が出たりすると…?

近隣の方は当然怒ります。

  • 「赤ちゃんがいるのに、毎日騒音で眠れない!」
  • 「車の出し入れができない!」
  • 「ホコリが洗濯物にまで…!」

気がつけば、左隣・右隣・向かい側まで、全員が敵になってしまうことも。

クレーム対応にガードマンを配置!?その費用は…

実際の現場では、クレームがエスカレートしてしまい、解体業者に対して「ガードマンを毎日つけてほしい」という要望が出されました。

仮にガードマンを2名配置すると…

  • 1人あたり:約16,000円/日
  • 2名で:約32,000円/日
  • 工期90日だと…なんと 約288万円 + 税

結果、総額316万円もの余分な費用がかかることになります。

この金額、木造2階建ての解体なら余裕でまるごと1件できるレベルです。

解体費をケチって損をする典型例

「少しでも安く!」と値引き交渉にこだわった結果、安かろう悪かろうの業者に頼んでしまうと、騒音や振動、粉塵対策が不十分になりがちです。

その結果、近隣住民からの信頼を失い、あとから高額な「見えないコスト」がかかってしまうのです。

解体工事で大切なのは、値段だけではなく「信頼」です。

近隣トラブルは新築工事にも影響!

解体後に家を建てる工務店やハウスメーカーも、近隣の印象が悪ければ工事がスムーズに進みません。

「前の解体業者がひどかった」と思われていると、どんなに良い業者でも警戒されてしまうのです。

そうならないために、私たちは解体前に近隣の方々へ丁寧なご挨拶を行い、「工事のお知らせ」を配布しています。
工事のお知らせテンプレートはこちらからご覧いただけます

解体工事は、「ご近所付き合い」

住宅を建て替えるということは、これからその土地に住み続けるということです。

  • 「おはようございます」と気持ちよく挨拶ができる環境
  • 近所の方から「今度自治会の集まりあるよ」と声をかけてもらえる関係

それを築くためには、解体工事の時点で「丁寧な対応・配慮」が必須です。

安さだけを追わず、適正価格と信頼を

解体工事を、安く済ませたい気持ちは誰でも同じです。

一方、目先の1万円、2万円を浮かせることで、結果的に数百万円の損失や、人間関係のトラブルを招くこともあるのです。

サポートプランでは、価格だけでなく「安心・信頼・近隣対応」を重視しています。ご相談やお見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

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